男女バドミントン部は、3月20日(木・祝)に米子産業体育館で行われた、令和6年度西部地区高等学校強化ダブルス大会に出場しました。この大会は、西部地区すべての高校が参加する大会であり、4月26日(土)・27日(日)の県高校総体西部地区予選を占う大切な大会です。
男子3ペア、女子4ペアが出場しましたが、主な結果は以下のとおりです。
【男子ダブルス】
有田・吉田ペア(1年):Bクラス 準優勝
惠比奈・大山ペア(1年):Cクラス ベスト4
【女子ダブルス】
金本・三藤ペア(2年):Bクラス ベスト4
掃部・清水ペア(2年):Bクラス ベスト12
今年度、保護者をはじめ、ご支援くださいました皆様方、大変ありがとうございました。これからの部活動では、部員1人1人が日々向上し、より一層試合で実力を発揮できるよう、内容のある練習を心掛けて取り組んでいきますので、今後とも、応援のほど、よろしくお願いいたします。

<男子ダブルス:有田・吉田ペア>

<女子ダブルス:金本・三藤ペア>
第19回全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)が3月21日(金)から23日(日)に、広島県福山市の神辺文化会館で行われました。本校としても鳥取県勢としても10年ぶりの全国大会、春の全国大会は15年ぶりの出場となりました。
本校は大会初日、トップバッターとして、井上ひさしの傑作「父と暮せば」を上演しました。広島で、広島を舞台にした非常に著名な原爆劇を上演するということに誇りとプレッシャーを感じながらも、3年次生の種原さん、2年次生の伊逹さんが堂々とした演技を見せ、客席からは時折すすり泣く声が聞こえていました。また、音響、照明、舞台監督、演出といった裏方は1年次生のみでしたが、見事なスタッフワークを見せてくれました。上演後の交流会では、笑点でおなじみの大喜利を部員全員で行い、会場を沸かせました。
他の出場校の上演も素晴らしいものばかりで、生徒たちは全国大会での上演のレベルの高さと素晴らしさを肌身で感じていました。
1年間通して一つの劇を深め、全国大会に出場するという貴重な経験をさせていただきました。応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。

<上演後の交流会の様子>

<皆で記念撮影>
1月26日(日)に米子市公会堂に於いて、3回目となる「西部地区3校吹奏楽部合同演奏会」を開催しました。
今年度も米子高校吹奏楽部が主管となり、米子南高等学校・米子松蔭高等学校の2校とともに熱いステージをお届けしました。
米子高校単独演奏では、卒業生の先輩も交えて、ダンスやヴォイスパフォーマンスを取り込んだ、バラエティに富んだ内容となりました。また、3校合同演奏では楽器紹介コーナーや3年生合奏など企画満載で客席を沸かせました。今年度もたくさんのお客様にご来場いただき、大盛況となりました。
この演奏会にご協力いただいたすべての関係者の皆さま、本当にありがとうございました。




1月17日(金)から19日(日)まで、岡山県の関西高校ボクシング場で、令和6年度第36回中国高等学校ボクシング新人大会が行われました。以下は、結果です。
【準決勝】
作野辰嘉(本校) - 倉敷工業高校(岡山)
1R RSC勝ち
【決勝】
作野(本校) - 崇徳高校(広島)
ポイント勝ち
バンタム級 優勝 でした。
全国大会でも頑張ります!

<決勝戦の様子(作野選手、右側)>

<優勝の瞬間>

<作野さん、おめでとうございました!>
本校の華道部は月に1,2回、草月流の篠田美幸先生をお招きし、活動をしています。普段の放課後の活動以外にも、学校祭の展示や国際交流の中での活動に取り組んでいます。
1月15日(水)の放課後の活動で、「初生け」を行いました。初生けの花材は、グニューユーカリ、チューリップ、スイートピーでした。完成した作品は、事務室前と校長室に飾られ、来校された方や生徒・教職員の心を癒やす役割を担っています。


<活動の様子>

<完成した作品>
1月12日(日)に鳥取県立武道館で、西部地区初射会がありました。最初に武道館鏡開式に参加し、様々な武道の演武を見せていただきました。その後、弓道の試合に挑み、高校生の部(女子)で新田さんが1位を勝ち取りました。試合の後は風船の的や花札の絵柄の花的にあてるなど幸先の良いスタートをきることができました。今年も皆で力を合わせて頑張ります。応援よろしくお願いします!
【結果】高校生の部:女子1位 新田(10射7中)
1月12日(日)、13日(月祝)に、令和6年度鳥取県高等学校バスケットボール新人大会 兼 令和6年度中国高等学校バスケットボール新人大会鳥取県予選会が行われ、下記の結果でした。
【男子】於:鳥取湖陵高校
2回戦
本校 - 鳥取西
18-29
15-20
11-16
21-22
65-87
【女子】於:国府町体育館
1回戦
本校 - 八頭
6-16
6-22
11-18
7-11
30-67
12月25日(水)から28日(土)まで、第56回県高校書道展がとりぎん文化会館で開催され、本校から10名が出品しました。
結果は、2年次生の田中遥さんが連盟賞、2年次生の藤原葵衣さんが奨励賞を受賞しました。また、田中さんは、来年度鳥取県で開催される近畿高等学校総合文化祭の県代表にも選出されました。
28日(土)には表彰式と研修会がありました。研修会では、倉吉総合産業高校の先生が講師を務め、受賞作品を中心に解説してくださいました。また、作品を鑑賞するポイントも教えてくださり、新たな視点で作品を鑑賞することができました。
今回出品した作品は、1月に開催される本校の総合美術展でも展示する予定ですので、ぜひご覧ください。

<連盟賞受賞作品(田中さん)>

<奨励賞受賞作品(藤原さん)>

<表彰式の様子>

<会場で記念撮影>
12月14日(土)にイオン米子駅前店に於いて、令和6年度 NHK海外たすけあい募金活動に参加しました。
西部地区の各高校のJRCメンバーと一緒に、海外たすけあいの街頭募金活動をしました。呼びかけに応じて募金をしてくださる方、温かい声を掛けてくださる方など、多くの人のご協力をいただきました。
日本赤十字社を通じて、海外の赤十字社による支援に役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。
